nurbs(ナーブス)曲面による造形の紹介 II
ガラスの表現をCGでして見ました。屈折光が非常にきれいに表現できています。いろいろな形状をトライすることが出来ますので、金型を作製する前に、光学系の検証でデザインを最良か出来ます。三次元のデータを作成などなど。NURB曲面によるテクスチャの形状をマッピングすることも出来ます。この手法は画像処理ではなく、金型に使用できるSTLデータに変換できるため、より効果的なものになります。工程として、デザイン→3DCGで確認→3Dプリンター(形の検証)→モックアップ(本物と同じぐらいの仕上がり)→金型になります。通常はこのようになりますが、日程や予算によります。ボトルデザインや瓶のデザイン、化粧品なども、ぜひ、一度、お試しください!