【プロダクトデザイン会社】プロダクトデザイン外注で大事なポイント!
【プロダクトデザイン事務所】:プロダクトデザインを依頼する際のポイント
3.【プロダクトデザイン事務所】プロダクトデザイン事務所に依頼を検討している方は、製品完成までの工程
3-1.[プロダクトデザイン事務所]工程と日程のタイミング、内容とは?
3-2.[プロダクトデザイン事務所]製品完成までの大まかな費用感
【プロダクトデザイン事務所】株式会社 CMF Design Labとは
2016年から、約20年ほどIBM,サムスン、ソニーに勤めて、会社を設立しました。
まだまだ、会社の規模は小さいですが、プロダクトデザインに関しての情熱はかなり大きいものだと思います。
東京世田谷で営んでいる会社です。
もともとは単身で渡米、アメリカのシアトルにあるデザイン学校を卒業しました。
学生時代は色々な賞を取りました。優秀学生賞や学長賞など、数回にわたり、取得することが出来ました。
弊社の特徴はプロダクトデザインのデザイン力、リサーチ力を通して、製品の立上げからブランディング強化、一貫してのサポート体制を持っています。。
幅広い知識と経験を適材適所に貢献できると思います。
また、そこには企業的なブランディング戦略や製品コンセプトはソニーに勤めた際に培ったノウハウにより、ブランディング戦略をご提供できるかと思います。
工業デザインの分野でも幅広い業態に対応しております。
医療機器から電化製品、化粧品業界など、多種多様のプロダクトデザインを展開しております。また、特徴としましては量産技術や量産会社様ともコネクションがあります。時間的な節約や経費的な節約、品質の向上は期待できる要素だと考えられるます。
プロダクトデザインの立ち上げ、開発、量産は一貫したコンセプトと運営が必要となります。そのような際には是非、ご用命をお待ちしております。
海外・国外のデザイン賞実績
レッドドット賞(ドイツ 開発系の賞):数回
IF賞 (ドイツ デザイン賞):数回
グッドデザイン賞:数回
IDEAデザイン賞:数回
上記、賞に関しましてはこちらをご参照ください。→
社内デザイン賞
IBM勤務時 エクサレントデザイン賞
サムスン勤務時 デザイナーズイヤー賞
【プロダクトデザイン事務所】3.プロダクトデザイン事務所に依頼を検討している方は、製品完成までの工程
3-1.[プロダクトデザイン]工程と日程のタイミング、内容とは?
この章では更に詳細を見ていきましょう!
プロダクトデザイナーによって作品がどのようなプロセスで制作されるのか、その大まかな流れを見ていきましょう!
【プロダクトデザイン事務所】1.依頼内容、契約条件を確認
第一にヒアリングです。重要なポイントです。会話により会社としてのコンセプトをお聞きします。実機がある場合は実機を確認しながら進めます。市場状況を確認。ここでは機密保持契約を結び進める場合もあります。 予算をお聞きします。
【プロダクトデザイン事務所】2.見積の確認
業務内容の範囲を定め、確認事項を契約に盛り込み、費用と契約を締結させ進めます。
【プロダクトデザイン事務所】3.プロダクトデザインで必要な情報を再度、確認後進行
デザイン内容の詳細など、ここでは納期、スケジュールを決めていきます。
【プロダクトデザイン事務所】4.リサーチ、スケッチ、レンダリング、及び、3Dプリンターにて形状を確認
デザインワークを施し、ラフデザインと方向性をご提案、第一デザイン方向性と検証、何回かこの作業を繰り返します。この段階でどのように進めるかは各社異なります。大まかな大きさを確かめられる試作を3Dプリンターで行います。弊社の対応では250mm×250mmの大きさでしたら、社内にて3Dプリンターが可能です。大きい場合は外注での試作になります。試作を試作メーカーでは行わず、量産メーカーで削り出しで行ったり、金額により色々な手法が御座います。 ご相談していただければ、より良いものでご対応しております。この試作により、色々なことが解ります。全体的な大きさやバランス。 ボタンの大きさ、使い易さなど確かめます。
【プロダクトデザイン事務所】5.量産への落し込み、メカ設計、使用用途のソフトウェアの設計など
4の工程でご提案したものを御社内での検討、加工会社、設計、メカ設計にて、確認します。構造や金型構成が可能か?など調査します。
【プロダクトデザイン事務所】6.デザインの再度、検証
5.の結果で確認しながら、再度、デザインを改め、突き詰めていきます。
【プロダクトデザイン事務所】7.ロゴなど
ロゴの大きさやコネクターの位置など様々な条件を割り出すことが可能です。ロゴの造り方、ブランドバッチをバッチメーカーに依頼するか?シルクスクリーンにするか?など、予算や製品の立ち位置により、かわってきます。
【プロダクトデザイン事務所】8.外装の指定、表面の質感:塗装やグラフィックデータの納入
ここでは詳細データの納入になります。加工メーカーとの取り組みの中でデータ形式は決まっていきます。3Dデータの受け渡しやイラストレータの版下のデータ、外観色の素材サンプル、塗装サンプル、鍍金サンプルなど、指示書とまとめ、納入いたします。
【プロダクトデザイン事務所】9.量産時で金型成型品試作の確認
これまでの経過で、量産のテスト型で量産試作品、テスト1、が完成いたします。この様な工程を2,3度行います。
【プロダクトデザイン事務所】10.
量産型が完成し、量産体制に移行します。この頃からパッケージや売り込みようの画像や動画など計画を立てて進めていきます。
大まかに上記のような取り組みなりますが、臨機応変で対応します。
2週間に一度程度の進捗の会議をもち、随時、進捗をアップデートしていきます。
会議体はWEBミーティングや対面での会議になります。
【プロダクトデザイン事務所】3-2.製品完成までの大まかな費用感
プロダクトデザイン料金の相場はどのくらいか?高いか安いか?
どのような価格設定か?依頼を考える際に知っておきたいですね。
プロダクトデザインの協会など色々なところで、価格を決めている内容を聞きます。しかし、技量や経歴、その他諸々の内容により、変わる為、一概に均等になるものでも御座いません。
料金設定は色々な局面でてきます。ポイントを確認して進めることで、費用が高くならずに収めることと内容を理解することにより、納得して進めていただければ幸いです。
内情のお話ですが、プロダクトデザイン業務には通常の業務のみならず、色々な経費が掛かります。電気代、交通費、出張費、設備費、ソフトウェア費、コンピューター費、維持費、トレンド情報のWEB購読費など、経費が多額が発生いたします。
その点理解していただき進めるのも賢明かと思います。。。
また、完成までの流れを知っておくと、業務量など、色々な事情があるかと思います。詳細を知ることにより、トータル的に掛かる費用がご納得いくと思います。
【プロダクトデザイン事務所】プロダクトデザインの料金確認について
プロダクトデザイン開発業務の金額については、次のような背景と要素になっております。このように算出させていただいております。
【プロダクトデザイン事務所】1.対象製品
プロダクトデザインでは対象製品により、大きな違いがあります。 その大きな違いというのは基盤があり、電気的な要素、基板回路が搭載が搭載されている製品とそうでないものが御座います。 単純な外装製品や形だけであれば、デザインする要素も少なくいです。 基板などの対象物があり、中に入れ込む要素がある製品は図面を検証する上でかなりの時間が掛かります。 また、中に基板 を入れなくても、複雑な形状や機構の設計、パーツ点数が多いものなどはやはりその分工数が生じてきます。 このような背景と経験により、プロダクトデザイン費というものを設定させていただいております。 また、どのような市場でどのくらいの数量を販売できるかなども関係がございます。
【プロダクトデザイン事務所】2. 納期が短くなると費用が高くなります。
基本的に、納期が短いと、対応が難しく費用が高くなります。 デザイン工程では、仕様変更により、確認の作業と承認のやりとりが多く発生します。 複数の依頼を受けていることが多い場合など、敏速に対応していますが、時間を早くお求めの場合、費用が嵩む場合もございます。優先順位を上げるため、時間外の工程になるからです。余裕を持っていただき、依頼していただくとそのようなことが起きませんのでご理解いただけると幸いです。
【プロダクトデザイン事務所】3.試作代はプロダクトデザインの政策物の大きさにより価格は変化する。
プロダクトデザインを進めるうち必ず、サンプルを作りが必要があります。 実際の大きさをしることにより、色々なことが検証できます。 ボタンのサイズやロゴのサイズ、原寸で検討しないと難しい側面があります。 社内でのプレゼンなどでも有効なツールになります。 試作は色々な試作メーカーがあります。時計、携帯電話など小さいもの得意な試作メーカーから、大物、車などが得意な試作メーカーなど、色々な特徴があります。試作の価格も小さいものであればすぐに出来ますが、大きさにより料金が上がっていきます。 材料費や削りの場合、面積が大きく、削りの量が増えること、時間が掛かることにより、必然的に値段が高くなります。 予め、見積を取ることをお勧めいたします。こちらもご相談いただければ適材適所にお応えいたします。また量産メーカーでしか出来ないものをあります。ロゴなとはその様になります。
【プロダクトデザイン事務所】4.その他にかかる費用
【プロダクトデザイン事務所】意匠権の申請
良いデザインをした際には必ず、売れ始めます。そうするとそれを見た、競合がそのデザインを真似します。その、摸造をふせぐのに意匠権の取得が好ましいと思います。
【プロダクトデザイン事務所】特許の申請
特許の申請するか否か内容により異なりますが、過去に特許申請した事例も御座います。 業界で独占できる権利ですので有効な場合もございます。
【プロダクトデザイン事務所】デザイン賞の申請
マーケットの販売促進、商品認知度向上で有効な手段です。 色々なデザイン賞がありますので吟味していただくと良いでしょう。 売り先の国や市場により、異なりますが、日本で有名なところはグッドデザイン賞です。
応募は4月から5月になります。詳細はこちら →
このグットデザイン賞は他の国でも同じ形態でありますので、有効活用していただければ有益です。
【プロダクトデザイン事務所】プロダクトデザイン外注で大事なポイント!
目次
[プロダクトデザイン会社] 1.プロダクトデザイン製作、量産でお困りの方
[プロダクトデザイン] 2.プロダクトデザインの依頼先の選び方?プロダクトデザイン事務所の実績や仕事の進め方
[プロダクトデザイン事務所] 3.プロダクトデザイン事務所に依頼を検討している方は、製品完成までの工程
[プロダクトデザイン 会社] 4.プロダクトデザイン事務所実績とは何か?
[プロダクトデザイン事務所] 5.プロダクトデザイン業務の内容
[インダストリアルデザイン事務所] 6.インダストリアルデザインとの付き合い方
[工業デザイン事務所] 7.インダストリアルデザインの依頼
[プロダクトデザイン会社] 8.デザインへの依頼後、そのほかのこと
[プロダクトデザイナー事務所] 9.よくある質問
[プロダクトデザイン会社] 10.プロダクトデザイン、CMFデザイン契約の種類